鵺のなく頃に

アニメ・ゲーム・イベント・野球の感想を気ままに書き綴ります。

京 Premium Live 2020 2日目夜の部

京 Premium Live 2020の2日目夜の部に参加してきました。

せっかく京都に行ったので多少観光も。

京 Premium Live 2020

f:id:whitethrush0707:20201216214853j:plain

 

黒崎真音

1. Gravitation

2. ROAR

3. 刹那の果実

4. 幻想の輪舞

5. メモリーズ・ラスト

YURiKA

6. MIND CONDUCTOR

7. Dream Flight

8. 鏡面の波

9. サマーテイル

10. Le zoo

ASCA

11. CHAIN

12. 命に嫌われている

13. RESISTAR

14. Howling

15. 道シルベ

綾野ましろ

16. ideal white

17. NEWLOOK

18. Alive

19. starry

20. vanilla sky

TRUE

21. WILL

22. 分身

23. Another corony

24. Blast!

25. サウンドスケープ

感想

「幻想の輪舞」と「サマーテイル」が回収できただけで5兆点でした。

 

最初から黒崎真音でビックリはしつつも、このメンツだったら誰が最初に来ても強いよなあと。禁書3期の2曲から始まり、「次はグリザイアから2曲」って言われて、まあ無難に刹那の果実と楽園の翼で終わりだよなあと多少の物足りなさを感じていたら幻想の輪舞で、この瞬間にこのライブに来て良かったと思いました。ファントムトリガーの映画もっと日本各地でやってくれたらなあ・・・。最後のメモリーズ・ラストも歌詞が現在の状況にとてもマッチしていて良いセットリストでした。

 

このライブに参加する理由だったYURiKA。そもそも今年の夏に発売したSummer Pockets REFLECTION BLUEを遊んでサマポケのモチベが高まっていた頃に京プレの告知がされて、ワンチャンサマポケ関連曲が聴ける可能性があるなら行くしかないっしょというのが京プレに参加した理由。実際当日はサマポケ曲が聴けるなんて10%くらいしか思ってなかったです。そんな淡い期待を抱いていた中、突然歌い出された「サマーテイル」。ブチ上がりました。歌われるなら「青き此方」か「夜奏花」だと思っていたのに、真冬にサマーテイルを歌うなんて誰が予想できるの。会場の参加者の中でサマーテイルを理解していたのは50人もいなかったんじゃないんでしょうか。去年の12月に鈴木このみのワンマンライブに行ってLasting Momentが歌われた時と同じような雰囲気でした。自分だけが理解してはしゃいでいる感覚。快感。
サマーテイルだけで感想が終わりそうですけど、他の曲も楽しかったです。何よりYURiKAさん本人がとても楽しそうに、想いを込めながら歌っているのがとても良いなあって思いました。1月のkeyライブ多分参加します。これから追いかけると思います。

 

ぶっちゃけここまでが僕の京プレハイライトでした。この後の3人ももちろん最高のライブでしたけど、割と予想通りの選曲で予想以上期待以上の興奮を味わうことは無かったかなと。ASCAのCHAINとか綾野ましろNEWLOOKとかは一度生で聴いてみたかったのでもちろん楽しかったんですけどね。
TRUEに関しては僕が最近の京アニ作品、ユーフォとヴァイオレットを履修してないのが悪い。曲自体は何回も聴いたことあるのでそれなりには盛り上がれるのですけど、やっぱりアニメを見てこその主題歌に対する想いの大きさには及ばないですね。

 

いろいろ書きましたが、最高に楽しいライブだったことは間違いないです。このような状況の中で開催していただいた運営・演者の方々には感謝しかありません。フェスに参加するのは初めてでしたが、最初に素晴らしいライブに出会えたことは幸運かもしれません。また次の機会があればよろしくお願いします。
タンバリンが買えなかったことは心残りです・・・。

 

京都観光については余裕があれば書きます。書かないかも。