ぼっち・ざ・ろっく 打ち上げツイートまとめ
「ぼっち・ざ・ろっく」の打ち上げが行われたそうです。
近年コロナ禍でこのような話を聞く機会も少なかった中で、楽しそうな雰囲気が感じられるツイートがされていました。
ぼっち・ざ・ろっく 特集記事まとめ
随時追加していきます。
【SONAR MUSIC】
【はまじあき先生が語る『ぼざろ』の話作りやキャラの私服デザイン設定】
【担当編集・瀬古口拓也インタビュー】
【音楽と人】
【メインスタッフが語る ライブシーン制作舞台裏】
【TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』長谷川育美×三井律郎×岡村 弦スペシャル座談会】
【アニメイトタイムズ】
【MANTANWEB】
【Article.】
【SCHOOL OF LOCK! 放送後記】
ぼっち・ざ・わーくす! レポートまとめ+α(制作途中のサブタイトルについて)
1月29日にTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」のアニメ制作スタッフが出演するトークショー「ぼっち・ざ・わーくす!」がありました。
僕は残念ながら抽選に外れて参加できなかったのですが、参加した方々がレポートをTwitterやブログに上げてくださっています。大感謝・・・!!!
観測できた範囲で自分用にまとめさせていただきます。
ただ、まとめるだけだと芸が無いので、僕からもぼざろの情報を1つ加えておこうと思います。
ポップアップショップ 展示台本のサブタイトル
ポップアップショップ開催中にはアニメで使用された小道具やOPや8話の演奏シーンの原画などの展示も行われていましたが、そのうちの1つに台本もありました。
全12話の台本がありましたが、No.(Vo.?)は少しばらつきがありました。
個人的には記載されていたサブタイトルが気になりました。
展示台本とアニメ放送時のサブタイトルを比べると以下のようになります。
一番気になるのは5話のサブタイトルが台本とアニメ放送版で異なっていたこと。
放送版では「飛べない魚」でしたが、展示台本では「歌いたい 弾きたい」となっていました。この元ネタは「触れたい 確かめたい」でしょう。
5話はオーディション回かつこのアニメで最初の本格的なライブシーンがある重要な回でしたので、ここのサブタイトルが途中で変わった理由はちょっと気になりました。(トークショーに当選した人には質問を送る機会があったみたいなので聞いてみたかった・・・)
あとは、3話、4話、7話、10話がサブタイ未定だったのも興味深いです。3話と10話はNo.5で制作初期段階っぽいことを考えると腑に落ちますが、そうなると逆にNo.5の段階からサブタイが決まっていた1話、11話、12話の重要性が引き立ちますね。
レポートまとめ
ここから有志の方が書いてくださったレポートのリンクをまとめます。
本当にありがとうございました。
気になる方はリンク先のツイートやブログの続きに飛んでみてください。
誰かが「参加したものには報告の義務がある」と言っていたので、本日の「ぼっち・ざ・わーくす!」のレポートを記憶している範囲で共有します。
— (^ω^)おっおっおvipper (@o_ovipper) 2023年1月29日
録画録音NG(だったがSNSにあげるのはOKとのこと)ですので、記憶の範疇です。
間違いがあればすいません。誰かに怒られたら消します。(リプに続きます) pic.twitter.com/XEGGJC0V9K
ぼっち・ざ・わーくすのメモです #ぼっち・ざ・ろっく pic.twitter.com/qKWHELAcNK
— 弐絃 (@nino_gen) 2023年1月29日
【ぼっち・ざ・わーくすで聞いた貴重なお話】
— 琳♦️ポンコツ (@Rin_caabi) 2023年1月29日
・時々入る実写パートについて、監督の斎藤さんは「こうなるはずじゃなかった」(元々企画書には実写パートは無かったらしく、会議していく内に、ここは実写でやってみようとなったらしい。)
リプに続く↓
トークショー&サイン会「ぼっち・ざ・わーくす!~アニメ「#ぼっち・ざ・ろっく!」ができるまで~」
— もっちー (@PfpuCBztNXNBjcM) 2023年1月29日
行けたので内容を書いておきます。
聞きながらメモとってたので、改変してたり発言者間違ってるかもですが…。
色々貴重な情報があったし、アーカイブでもう一度見たいです。 pic.twitter.com/Y5H0qDzV8W
#ぼっち・ざ・ろっく #戦犯高山
— タガリス Next おと森 と-11売り子 →まぞく夜 (@taga_alice314) 2023年1月29日
ぼっち・ざ・わーくす!に参加してきたのでレポというか感想
・ライブシーンの制作の話
個人的には3Dよりも手書きのライブシーンの方が好きなので、念を押しまくった高山さんには感謝しかない
その分制作工程で結構手間がかかってるなとは思ったけど、→
ぼっち・ざ・わーくす! ~アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」ができるまで~ (@ 秋葉原ラジオ会館イベントスペース in 千代田区, 東京都) https://t.co/RNYZIsRYTq pic.twitter.com/SK3JuTg8eZ
— みらー* (@kin_mosa) 2023年1月29日
遅きに失した感があるけど、ぼざろトークショー(ぼっち・ざ・わーくす!)の感想。
— 樫杜 (@Oaks_Grove02) 2023年2月1日
登壇者は斎藤監督(以下S)、けろりら氏(K)、梅原アニメP(U)、高山アソシエイトP(T)の4名。
今の心境として
S「魂が軽くなった感じ」
K「ファンとして見られてよかった」
U「落とさなくてよかった」(切実…)
以上です。
今週末はインストアイベントツアー初日がありますが、僕はこれも外れました。
4月23日のイベントなんて倍率15~20倍くらいありそうだし、ぼざろイベントに参加できる日はくるのでしょうか・・・。
黎の軌跡Ⅱ感想
英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN- 、クリアしたので率直な感想でも。
タイムリープ(巻き戻り)
今作のどうしてこうなった大賞。
プロローグでヴァンとエレインが惨殺されて最初のタイムリープをした時はけっこう衝撃というか感動までしたのに。
世間では第3部のタイムリープ祭りに批判が多い気がしますが、個人的にはそれまでのどうでもよさそうなシーンでもタイムリープを乱発していた時のほうが萎えました。むしろ第八のゲネシスが生み出した"あり得たかもしれない未来"という意味では、第3部での精神汚染・次元干渉からのタイムリープはまだ理解はできる、納得はしてないけど。理科室の爆破とか何が人の原罪なんだよ。
今作のタイムリープが面白くなかったと感じる理由に2つ思うことがあります。
1つが、タイムリープが手段ではなく目的になっていたこと。
第1章からタイムリープを見せたいがためにキャラクターを死なせたり物語を歪ませたりしていたのが不快だった。アニエスの青ざめた顔も最初は新鮮だったけど、何回も見たいものではなかったし。前述したように第3部の展開はタイムリープをする(というか様々な未来の可能性を見せる)ことが物語上でも意味を持っていたから、まだ理解できた(それが判明したのはラスボス戦だったから、そこまで引っ張るのはどうかと思うけど)。でも他のシーンでは、わざわざ1度失敗させてから時を巻き戻すことの意味を感じられなかったし、デッドエンドの持って行き方もチープで呆れることが多かった。
もう1つが、タイムリープに自分の意思が介在する余地が無かったこと。
これは私見なんですが、RPGにタイムリープという要素は非常に難易度が高いと思いました。タイムリープはノベルゲームとかでは定番のギミックだけれども、それらのゲームではプレイヤーはあくまで傍観者であることが多いのに対し、今作はプレイヤーが実際にキャラクターを動かして物語を進めるRPG。自分の手でストーリーを動かしている感覚がある中で、ゲームの方から強制的にタイムリープが行われてしまうと、それまでに自分がやってきたことが徒労に終わったように感じ、気持ちよくはなかったですね。断章のようにルート次第ではデッドエンドを回避できるような構成がもっと用意されていたり、自分の好きなタイミングで過去に戻ることが出来たら感想は変わっていたでしょう。
敵キャラ(ラスボスetc)・シナリオ
ガーデンマスターの言動が小者そのもので不快。正体については察しが付いていたわけではないけど、作中で割りと昔の話を掘り起こしていてなんとなく伏線が張られていた感があったから、意外性はなかった。ただ、別のゲームでもあったけど、作中での現代を生きているキャラクターとは関係性が薄い、過去の歴史上の人物が終盤のボスキャラクターとして登場するのは盛り上がりに欠ける場合が多いのですよ。今作もふーんって感想で終わりました。
ラスボスの正体が彼なのは意外性はありつつも、キャラハン教授と同じような仕組みであの事件の時に囚われたという理屈は良かったと思う。ただ、Cの名前を騙っていたのと、正体を明かす時にみんながみんな「まさか・・・」とか「そういうことかよ」とか言ってたのは解せない。どこに正体を察するヒントがあったんだよ。本当に死んだのかとか、どうせ生きてるor復活するとか説もあったけど、今作でケリをつけたのは良かったんじゃないですか。
ロザリーが何度も何度も出てきたのは純粋に不快だった。繰り返し登場させるような格があるキャラじゃないでしょ。
キャラクター
ヨルダは良かったですねえ。キャラデザも性格も声も良い。最後、執行者になったのは順当と思いつつも、ひょっとしたら味方側になってくれないかなという期待もあったので、ちょっと残念な気持ちも。ヴァンやラピスとのスイーツ巡りのイベント待ってます。
黎2発売する前はアニエスとエレインのどちらがヒロインか戦争が繰り広げられていた気がするけど、作中では全然バチバチしてなかった。ギスギスする様子は別に見たくなかったのでありがたかった。どちらかというとエレインが1歩引きつつもヴァンと良い距離感を保てていて、二人の関係性が心地よかった。
一方、そのヴァンだけど、今作は軌跡語録が多くてなんかキツかったすね。特に「ハッ」が多すぎて。
バトル
前作はクラフトよりで戦って、今作も序盤はヴァンとかアーロンとかで物理戦闘仕掛けていたけど、途中からアニエスの装備を調整したら無限大量破壊兵器と化して無双タイムに入りました。カタラクトエデンがエグすぎた。
ラスボス手前のハーウッドイクスヨルダで調子に乗って全体攻撃しまくってたらSクラ3連発されて流石に耐えられなかったです。
ラスボスで戦っている途中にフィールドバトルに切り替わるのは面白かったし、良い試みだった。イースの新作が待ち遠しくなりました。早く出てくれ。
総評
黎の軌跡Ⅱではなく、黎の軌跡1.5&創の軌跡1.5みたいなファンディスクでした。
レンとスウィンナーディアの過去の因縁の払拭がメインだったまである。
ディンゴとかリー家とか黎で出てきた話もあったけど、本筋の話はほとんど進んでないし。ニナも最後にちょろっとネタバラシをしたくらいだったし。カトルの天使の話はテンポよく片付けて良かったけど、フェリに関してはずっとウジウジ悩んでたし。
楽しくなかったわけではないけど、期待していたものを見せてはくれなかった。
次がファイナルチャプターらしいけど、最後は挽回してほしいですね。
ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world- 感想
「輝け、僕の意志――」
「いくよみんな――わたし達の全力を!思いっきりぶつけてやろう!!」
きゃべつそふと様最新作、『ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-』の感想記事です。
発売から1ヶ月強。発売日当日に購入して、約40時間のプレイでクリアしてから1ヶ月。
感想記事を書こうという意識は常にあったのですが、いろいろ忙しくて手を動かせませんでした。(バレットフィリアやEQUALINEやENDER LILIESにうつつを抜かしていただけです、すみません)
言い訳じみてますが、ジュエハは私が過去に遊んだノベルゲームの中でもトップクラスに面白かった作品で、感想を書きたいキャラやシーンが多すぎてまとめるのが難しいです。実際、クリア直後に少し書いていたものがあったのですが、それをあらためて見るとこれ書き終わらないなと気付きました。
ですので、詳細な部分は妥協して、ざっくりとした感想をとりあえずまとめることにしました。よろしくお願いします。
(以降ネタバレ注意)
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